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2022年夏に初めてニシアフを飼う。
その可愛さに圧倒され6匹も家族になりました。
ニシアフのYoutubeは登録者4000人超え、2024年は繁殖に挑戦しようと思っています。
むっちりしていて大人しくてとても可愛いニシアフですが、お値段は意外と張りますよね…笑
ニシアフに似ているレオパは比較的安価で売っているお店も多いので飼っている人も多いイメージがあります。
そこで今回はニシアフを安価にお迎えできる方法についていくつかご紹介します。
ちなみに私が今まで見た中で一番安いニシアフは、イベント販売されていたWild個体のノーマルで5000円です。イベント？Wild個体？ノーマル？となっている方もいると思いますので下記で説明しますね。
モルフ（柄）選び
まず価格に大きく差がでるモルフ（柄）についてですが、ノーマルという種類のモルフが一番安いです。
我が家でもノーマルの子を2匹飼っていて、それぞれ2万5千円くらいの価格でした。
ノーマルストライプのくるみちゃん
ノーマルhetキャラメルのだいずくん
WILD個体とCB個体
モルフはノーマルが一番安いですが、ノーマルの中でもWild個体（ワイルド個体）とCB個体（シービー個体）という種類があります。
具体的に、
Wild個体とは、西アフリカなどに住んでいた野生の個体を指します。
CB個体とは、ブリーダーのもとで繁殖された個体を指します。
価格でいうと、CB個体が1.5~2.5万円に対してWild個体は1万円前後と、Wild個体の方が半値近く安く売られていることがあります。
ただし、
Wild個体は野生化で過ごしていた子ですので、人に慣れていなかったり、生餌しか食べなかったり、尻尾が一度切れていて再生尾であったりということもありますので、ニシアフを飼うのに慣れていない方は注意が必要です。
ニシアフを買う際にWild個体かCB個体かについてはモルフと一緒に記載されていることがほとんどです。（ノーマル以外のモルフはほぼCB個体なのであえて書いてないこともあります。）
店舗販売とイベント販売
ニシアフの販売は店舗のほかに爬虫類イベントでも頻繁に行われていて、
イベントの方が店舗よりも安く販売されていることが多いです。だいたい10%~30%引きされているイメージです。
ただ爬虫類イベントはどこも人気でかなり人が多いため、ゆっくり店員さんに話しを聞きながらお迎えするか決めたい人にとっては合わない可能性もあります。
今まで見た一番安い価格
冒頭でも書きましたが、私が今まで見た一番安い価格のニシアフは、
イベント販売されていたWild個体のノーマルで5000円になります。
モルフ・個体・販売方法と安い理由に納得いただけたかと思います。
初心者の方にオススメな買い方
初心者の方で安く買うのにオススメな方法は、近所に爬虫類ショップがある場合はそこでノーマルの子をお迎えすることだと思います。
ノーマルであれば、もともとの値段が安いためイベントで割引されていてもそこまで差がでません。むしろイベントの入場料や交通費を考えると高くなる場合もあります。
またショップであれば店員さんに飼いたい子の食性や性格などをゆっくり聞いてお迎えするか決めることができます。
ちなみに、爬虫類ショップでなくてもペットショップに爬虫類コーナーがあるところであれば最近はレオパと一緒にニシアフも販売しているところが増えてきているので一度確認してみてください。
もし、近所に爬虫類ショップがない場合は、イベントで購入することを検討してみてください。
イベントでお迎えする場合でも、普段どんな餌を与えているのかやどんな性格なのかについてはしっかり説明してもらってから飼うようにすると良いと思います。
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