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2022年夏に初めてニシアフを飼う。
その可愛さに圧倒され6匹も家族になりました。
ニシアフのYoutubeは登録者4000人超え、2024年は繁殖に挑戦しようと思っています。
ニシアフを飼いたい人や飼い始めた人で、成長速度がどのくらいか気になる方もいますよね。
また健康に大きく育てるコツを知りたい方も多いのではないしょうか?
今回は、私たちが飼っているニシアフの成長具合を写真と共に紹介していきます!
くるみ♀(ノーマル)の成長
くるみ♀は2022年8月にお迎えしました。
お迎え当初は、16gで片手のひらに余裕で乗るサイズでした。
それから1年後のくるみがこちら!
体重は75gで体長は18cmほどに成長しました。
両の手のひらになんとか収まるサイズです!
動画でも成長過程を紹介していますので、動画で見たい方はこちらから!
きうい♂(ホワイトアウト)の成長
きうい♂は2022年9月にお迎えしました。
お迎え当初は、5gほどで片手のひらに余裕で乗るサイズでした。
先ほど紹介したくるみと比べてもこんなに小さいです。
それから1年後のきういがこちら!
体重は94gで体長は23cmほどに成長しました。
両の手のひらからもはみ出るくらいのサイズになりました!
健康に育てるコツ
私たちは6匹のニシアフを飼育していますが、そのうち5匹は飼育をしてから1年が経っています。
5匹ともベビーから飼い始めて現在は60gオーバーと健康に成長してくれました。
私たちの経験上で健康に育てるコツを紹介します。
餌と栄養剤
まずは餌と栄養剤についてですが、クロコという冷凍コオロギを与えています。
その冷凍コオロギに毎食カルシウムパウダーをまぶし、週に1度の頻度でビタミンD入りのカルシウムパウダーをまぶしています。
温度と湿度の管理
温度と湿度は、ケージ内が1年中28~31℃・60~70%に保つようにしています。
冬に温度が下がるとニシアフは休眠状態になり拒食をしてしまいます。
冬場は、飼育ケージを格納している衣装ラックをDIYして防寒し、暖突を使用して内部から温めています。
ハンドリングの時間
ハンドリングのし過ぎは、ニシアフにストレスを与えてしまい拒食の原因になることがあります。
ハンドリングは基本的には1日10分程度とし、ニシアフごとのハンドリングへの反応を見て時間を増減してあげましょう。
まとめ
ニシアフの1年の成長について写真と共にお伝えし、私たちなりの健康に飼育するコツを紹介しました。
ニシアフがどのくらい大きくなるのか興味がある方の参考になれば幸いです。
ちなみに、
くるみ♀よりきうい♂の方が大きいように、一般的にオスの方が成長する傾向があります。
メスであれば成体で60g~70g前後、オスであれば60g~100gを超える子もよくいます。
大きい子を飼いたい!という方であればオスを飼うことをオススメします。
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