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2022年夏に初めてニシアフを飼う。
その可愛さに圧倒され6匹も家族になりました。
ニシアフのYoutubeは登録者4000人超え、2024年は繁殖に挑戦しようと思っています。
ニシアフを飼い始めた方で、餌をどのくらいの量をどのくらいの頻度で与えれば良いか悩んでいる方は多いです。
かくいう私たちもその一人でした。ですので、今回はニシアフの餌の頻度や量について私たちの経験を元に解説していきます！
ニシアフの給餌について悩みがある方の参考になれば幸いです。
ベビー期
ベビー期のニシアフは、毎日1～2匹の餌をあげてください。
ベビー期のきうい君
ヤングアダルト期
少し成長してきたヤングアダルト期のニシアフは、2～3日に1匹の餌をあげてください。
ヤングアダルト期のきうい君
アダルト期
十分に成長してアダルトと呼ばれる大きさになったら、3～5日に1匹または7~10日に2~3匹をあげてください。
体格を見てむっちりしすぎてきたら餌の頻度を下げたり調節してあげてください。
アダルト期のきうい君
カルシウムパウダーは毎回必ずつける
ニシアフの成長具合に関わらず、餌にカルシウムパウダーを必ずまぶしてから与えてください。
（コオロギ等の餌のみではカルシウム不足になり、クル病という骨格異常の病気にかかります。）
私たちはGEX社のカルシウムパウダーを使用しています
GEX カルシウム 40g
また、週に1回ほどの頻度でビタミンDが配合されたカルシウムパウダーをまぶしてから与えてください。
ビタミンDにはカルシウムの吸収を促進する効果があります。（ビタミンDは過剰摂取はよくないので週に1回を目安にしてください。）
GEX カルシウム+ビタミンD3 40g
まとめ
今回の記事で説明したことをまとめると以下のようになります。
- ベビー期・・・毎日1~2匹
- ヤングアダルト期・・・2~3日に1匹
- アダルト期・・・３～５日に1匹ないしは7~10日に2~3匹
そして、カルシウムパウダーを毎食必ずまぶし、週に1回ほどビタミンDをまぶして与えてください。
ですが、上記の餌の量はあくまで目安です。
何が目的かといえば太りすぎないように管理することなので、飼っている子の体格の観察や体重管理をして餌の調節をしてあげるのが一番です。
飼い始めは難しいので上記の目安をもとに餌をあげてもらえれば問題ないかと思いますが、飼っているうちに段々とこれ以上餌をあげると体重が増えすぎてしまうな。というようなことが分かるようになると思います。
個体によっても太りやすい特徴があったりするので、慣れてきたら飼い主目線でその子にあった餌の量を調整してあげてください。
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