【ニシアフリカトカゲモドキ】冬のラック保温室DIYを写真で解説! | ニシアフかわいい!
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【ニシアフリカトカゲモドキ】冬のラック保温室DIYを写真で解説!

しっぽぶりぶりチャンネル(@instagram)です。

しっぽぶりぶりチャンネル

2022年夏に初めてニシアフを飼う。

その可愛さに圧倒され6匹も家族になりました。

ニシアフのYoutubeは登録者4000人超え、2024年は繁殖に挑戦しようと思っています。

ニシアフリカトカゲモドキはケージ内温度を28~32℃に保つ必要がありますが、冬の時期にその温度をキープするのはかなり難しいですよね。

今回は私たちの経験も含めて、冬の乗り越え方をお教えします!

レオパについても同じことが言えるので、レオパ飼いの方も是非参考にしてください!

①保温室を作る

私たちは、衣装ラックをDIYして丸ごと保温室にして冬を乗り越えています。

外側の保温

①ニシアフのケージを置いている衣装ラックを100円均一で購入した銀色の保温シートでぐるっと囲み、

②正面には植物用の冬越し保温フィルムをかけています。小さい空気穴が開いているのでケース内の酸素が減る心配が少ないです。

内側の保温

そして衣装ラックの内側には、暖突を設置しています。

暖突の熱気は下から上にのぼっていくので下段に暖突を付けていれば、上段も暖かくなります。

そして各ケージの下にはパネルヒーターを設置しています。

夜中から朝方にかけてもう一工夫

以上の工夫をすれば冬でも日中から夜中までは28℃はキープできていますが、

真冬の夜中から朝方にかけては冷え込みが厳しいため28℃を下回ってしまいます。

そのため、寝る前に前面に肌布団をかぶせてから寝ます。

そうすると保温性が格段にあがり28℃をキープしてくれるようになりました。

②エアコンで管理

厳寒地域に住む方や、DIYで保温室を作るのが苦手な方は、エアコンで28℃をキープしてあげてください。

単純ですが、停電などがない限り一番安心安全だと思います。

まとめ

冬に28℃をキープする方法を紹介しました。

DIYが出来そうという方は、私たちが実践している方法を是非試してみてくださいね!

電気代もあまりかからず冬を乗り越えることができます!

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