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ニシアフリカトカゲモドキが便秘や下痢の時に試してみること

ニシアフを5匹飼っている主です。

今回は、ニシアフリカトカゲモドキが便秘や下痢になった際に試すことを紹介します。

1週間以上フンをしない子や、下痢気味の子を飼っている方はぜひ参考にしてみてください。

温浴

まずは、手元になにもなくても試せるのが温浴です。

38℃くらいのお湯の入ったいれものに、そっとニシアフをいれてあげてください。

※嫌がる子もいるので慎重に行うことが重要です。

時間としては5分くらいを目安にしてください。

ちなみに、うちのニシアフのつくしちゃんも温浴をしていた時期があります。

うちでは、低温調理器で39℃に設定した鍋にケースをいれて、その中につくしに入ってもらいました。

なんと、つくしは気持ち良かったのか寝てしまいました。笑

↓その様子はこちらから!

レプラーゼ

レプラーゼという爬虫類用の整腸剤があります。

この商品を、餌のコオロギにまぶして給餌すると、ニシアフの腸内環境が改善され便秘が解消される場合があります。

毎回の食事にかけて継続的に摂取するとより効果的になります。

レプラーゼは与えすぎの弊害はないので、我が家ではカルシウムと共に毎食ふりかけています。

また、もしニシアフの食欲がない場合は、レプラーゼを水に溶かした水溶液をケージにおいて置くと、夜中に飲んでくれれば効果がでることもあります。便秘の場合は、水を飲むことも効果的です。

腸閉塞の疑い

以上のことを試しても、便秘や下痢が続く場合は、腸閉塞の疑いがあります。

腸閉塞は、床材などを誤って食べてしまい排泄できなくなってしまう症状です。

腸閉塞の判断としては、便秘に加えて、腹部の異様なふくらみが出ることがあります。

1か月近く糞をしないとか、2週間くらい糞をしないし腹部もなんか膨らんでる気がする。

といった場合は、速やかに動物病院に連れて行ってあげましょう。

腸閉塞になった場合は、病院での処置をするほかありません。

ちなみに、

私たちも、ニシアフのつくしちゃんに腸閉塞の疑いがあり、動物病院につれていったことがあります。

その際の記事は下記になります。ぜひ参考にしてみてください。

誤飲疑いのニシアフリカトカゲモドキの病院費用を紹介します。

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