しっぽぶりぶりチャンネル(@instagram)です。
しっぽぶりぶりチャンネル
2022年夏に初めてニシアフを飼う。
その可愛さに圧倒され6匹も家族になりました。
ニシアフのYoutubeは登録者4000人超え、2024年は繁殖に挑戦しようと思っています。
ニシアフリカトカゲモドキを飼育したい人は飼育し始めて間もない方は、ニシアフがどのくらい人間に懐いてくれるか気になる方が多いと思います。
今回は、ニシアフ6匹を2年以上飼ってきた経験を基にどのくらい懐いて(慣れて)くれたかをご紹介します。
前提:爬虫類は懐かない
まず大前提ですが、爬虫類は人間には懐くことはありません。
なので人間にすり寄って来たりなどはいつまで経ってもしてはくれません!悲
ですが、慣れてはくれます!!
飼い始めから2年以上たってどのくらい慣れてくれたかをご紹介します!!
ハンドリング時の様子
まずはハンドリングした際の反応ですが、
飼い始めの時はみんなまだベビー期だったこともあり、手を近づけると怖がって逃げる素振りを見せることも多かったですが、現在では逃げることはなくハンドリングさせてくれます。
手の中にずっと落ち着いていてくれる子や、手の上や飼い主の体の上で寝てしまう子もいるほど慣れてくれます。
ケージ内での様子
次にケージ内の様子ですが、基本的には飼い始めでも2年以上経っても昼間はシェルターの中にこもって寝ています。
ですが、変化があったこともあり、餌の時間になるとシェルターから出てこちらに近づいてくるようになりました。
また夜になれば部屋が明るくても外でくつろいている子も出てきました。
飼い始めのころは夜に部屋を真っ暗にして人気が無くなってからようやくシェルターから出てきていましたが、
飼い主がいても部屋が明るくても夜になれば気にせずシェルターから出てくる子が出てきたのは慣れてくれた証拠ではないでしょうか。
ちなみに、昼間でもシェルター外でくつろいでいることも稀にあります。
まとめ
飼育から2年経って飼い主にどのくらい慣れてくれたかを紹介しました。
ハンドリングも大人しくさせてくれて、夜になればシェルターから出てくつろいでいる子もいるようになりました。
もちろんニシアフによって個体差はありますが、うちの子たちはみんな基本的に今回紹介したような感じに慣れてくれています。
ただ、大人に成長してからお迎えしたちっぷちゃんだけはまだ少し慣れきってないという感覚はあるので、やはりベビー期から飼っていた方がより飼い主に慣れてくれるのかもしれません。
YouTube・おすすめ飼育用品紹介
Youtubeチャンネル
しっぽぶりぶりチャンネル(登録者4000人)を運営しています!
ニシアフの可愛い姿や飼育方法などの動画が見られます!
飼育用品の紹介
飼育用品は↓の記事で超絶くわしく説明していますので気になる方はぜひ見てください!